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ストップ狩り(ストップハンティング)

プロのトレーダーたちは、さまざまな方法で利益を狙ってきます。その1つが「ストップ狩り」です。

たとえば、ドル/円が一定のレンジで変動しているとします。多くの投資家たちは、このレンジ内で変動すると考え、レンジ取引を狙う者も、レンジブレークを狙う者も、レンジを少し外れたところにストップのオーダーを置いています。

 これを逆手に取り、ストップを狙って買い進んでいくと(あるいは売り進んでいくと)、ストップが多く置かれているところで一気に値が変動することが多く発生します。
 そこで、買いポジションを売り抜け(売りポジションを買い抜け)、元のレンジに戻っていきます。ストップを置いていた投資家たちは損を確定してしまうか、高値で買った(安値で売った)ポジションを掴まされてしまうか、となり、逆にストップハンティングを仕掛けたトレーダーたちが儲けを手にすることになります。


ストップハンティングを仕掛けるのは大きな資金を持ち、常時為替レートをチェックできるトレーダーたちだけです。24時間相場を見ているわけにいかない多くの個人投資家は、リスク管理のために置いておいたストップを狩られてしまい、損失が確定してしまいます。

 これに狙われるとレバレッジを効かせた取引ではあっという間に資金を失うことにもなりかねません。十分な余裕を持って取引に臨むことが必要です。